どうしよう死ぬほど嬉しい。
描いてもらえなくて当たりめぇだ!こんなフタ開けたら肥溜めみたいな漫画!と、
常に開き直って(ネガティブ思考って?)るのでFAと来ると逆に情緒不安定。
ありがとうございます!!!
リアル多忙(勤務時間体制が変動)でフラフラ+スランプ(回復には向かってます)で、
最近筆の進みがとてつもなく遅いんですが頑張ってますので( ´・ω・)
ちょっと漫画の内容的なお話。
今の所無害(?)な悪魔ばかりですが後々嫌味なのも性質が悪いのも出てきます。
レイモンドの場合、ニコレッタに一方的に気に入られているからこそ、
何の対価(実質ニコレッタが嫉妬深いから恋愛面ではかなり面倒だけど)も支払ってないですが、
当然悪魔とその力の契約を結ぶ場合はそれなりの等価がが必要です。
テッドの場合は奪う物がこれ以上にない程不幸のどん底だった事と、
クレアがあまり知恵のあるタイプの悪魔じゃなかったおかげでレイモンドと同じく対価はほぼゼロ状態。
ネタバレ設定的な。読みたくない方はスルーしてもおk。
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悪魔の剣の悪魔達は『Devil』じゃなくて人の心の力が分離して生まれる『精神体』が『具現化』したもの。
人が普通に住む世界を紙一重で同じように暮らしています。人には見えないだけで。(幽霊とかと同じかな)
人の精神から分離して生まれた存在であるから、『善い悪魔』も『悪い悪魔』もいる事になります。
人間サイドがそれを『天使』だとか『悪魔』だとか、或いは『神』としたりしてるだけ。
とりあえずこの話の中では剣の中に住んで人とコンタクトを取れるようになった存在は、
善い奴だろうが悪い奴だろうが『悪魔』って事になってる訳です。
ニコレッタは純粋な恋心(幼心)の『悪魔』。
クレアは母性から。
もし、それが、快楽を求めるが故の殺意だったり、無知だからこその残虐さだったりしたら、
それこそ恐ろしい事になります(´・ω・`)
剣を選ぶ時は慎重にねっ
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